節約コラム「再び浪費家へ」
生まれてはじめて節約する事を余儀なくされた専門学校時代。このまま節約家として生まれ変わると思いきや、再び浪費家の道へ走ってしまいます。
就職せずにフリーターへ
専門学校生活の2年間もあっという間に過ぎ、卒業を間近に控え、就職活動をする時期がきました。しかし世はバブルが完全にはじけきった就職氷河期。なかなか職が決まらず、途中で就職自体が面倒臭くなってしまって、結局フリーターになったのでした。
反動から?再び浪費家へ
専門学校の2年間、節約生活をし我慢してきた反動からでしょうか、月に14,5万は稼ぎ、実家に納めるお金を差し引いても10万近くを自由に使う事ができたフリーター時代は私を簡単に「浪費家」へと引き戻しました。
貯金をするという習慣は残りましたが、1年間貯金しては大きい買い物で使いきり、1年間貯金してはまた使いきる、と繰り返すだけで累積では一円も貯まりませんでした。
当時はまだiMacが出る前で「パフォーマ」という種類のMacを36万円で買ったり、プレステ初代にセガサターンの本体、ゲームソフトは毎月のように買い、スノボやアウトドアキャンプなどにも手を出して、本当にしたい事をして、欲しい物を必ず買っていました。
フリーターから抜け出すきっかけも見い出す事もできず、こんな浪費と不毛の日々は4年も続いたのでした。
つづく
