節約生活をはじめる前に、まず現状を把握しておく事が大切です。そこで必ずやってほしいのが家計簿です。ただし毎日記帳する面倒なものではありません。月に一度だけ、記帳する非常に簡単なもので大丈夫です。
家計簿といっても、毎日マメに記帳していく必要はありません。月に一度、銀行の通帳や料金明細、給料明細に書かれている金額をそのまま書きとめていくだけです。項目は、給料、家賃、駐車場代、電気、ガス、水道、自宅電話、携帯電話、保険、ローン、ネットの通信費、貯金などです。
他の食費や生活費、交際費、お小遣いといった項目は、最初のうちは細かい金額は分からないかもしれません。ざっくりとおおまかな金額でかまわないので、分かる範囲で記帳します。これなら面倒臭い時や、忘れてしまった時でも後で二ヶ月分をまとめてつける事もできるはずです。
ポイントは毎月必ずつける習慣を徹底する事よりも、いつでも過去の月を記帳できるように、料金明細書又は領収書を絶対になくさずに集めて保管しておく事です。私は100円ショップで買ったファイルに全ての書類をまとめて保管しています。
記帳したデータを見る事で、現在の収入と支出の状態が把握できます。おおまかに記帳した使途不明部分も残金からだいたい予想がつくはずです。使いすぎな項目、無駄だなと思う項目はありませんか?
家計簿をじっくり見るだけでも、家計の問題点や改善点が見えてくるので、これからどんな節約術を取り組めばよいのか参考になります。
節約生活を始めてからも、記帳は続けてください。節約術をやっていくほど、その効果が数字として見えてきます。家計簿を見る事で、節約の意義と喜びを味わう事ができ「これからも頑張ろう」という、やりがいを与えてくれます。
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